初めてのお使い(なのか?)にでかけた数珠掛が南の港町で出会った彼は大陸の小国の王子様だった。
数珠掛を気に入ったあまりのラブコールは熱すぎると顰蹙を買っている。
当たり前。
義瑠という名は芸名(?)のようだ。