2000年7月ごろの読み切りのカラー扉絵。
「鳴神月の夜」というタイトルだった。
ヴァンパイアのごとく水面に映っているのは、黄昏横丁在住の某扇売りらしい。
この話は気に入っていただけに、後半の絵に時間があまりにもかけられず、いろいろな意味で悔いが残っている。
いつか世に出る機会があれば、是非描き直したいです。