1998年秋頃のトビラ用カラー。
かったるそうな七ツ森の狐。
だいたい彼はいつだってかったるそうだが。
目の色が変わるのは嫁が関わる事柄だけという、実にわかりやすい野郎である。

色つきのキャンソンかワトソン紙にコピックで彩色。
短時間仕上げの一品でございます。
これもけっこう気に入っている。
好き嫌いと作品にかかる時間は比例しないんだよね。