...... 2006年 10月 06日 の日記 ......
■[ NO. 1192 ]
お仕事、一区切り  
今回はガタガタでした。
いつもそうだけど、よりいっそうガタガタでした。

そして今日は1日に亡くなった米澤嘉博氏のお通夜。
53歳なんて、早すぎる。
向こうで岩田さんに「えー、もう来ちゃったの?」とか言われてるよ、きっと。

とりあえず寝よう。
医者にいった方がいいんだろうなー。とほほ…


...... 2006年 10月 10日 の日記 ......
■[ NO. 1193 ]
なんとか復活  
修羅場も佳境だった先月末、いきなり調子が悪くなった。
すごく久しぶりに腰痛も出た。
なんでいきなり、と思ったが薬とコルセットでなんとか乗り切り、今月に入って仕事が終わる頃に月のお客様がきた。
これから旅行があるし、なんていいタイミング!と思いつつアシさん達とご飯を食べ、ちょっと買い物をして帰ってきたらその日の夜からごっつー具合が悪くなった。
頭が痛いとか、胃が痛いとか、どこかが痛いとはっきりしているわけではないのだけれど(いや、腰痛ははっきりしてたけどね)全体的に漠然と具合が悪く、起きているのも辛い。
そんなわけで8、9日とほぼ寝たきりだった。
寝たきりなら寝たきりで腰痛が悪化するし(私どうやら、寝返りを打てないんだよね。何時間寝ようと寝たときの体制で目を覚ます)、寝過ぎで頭が痛くなる。
どうすりゃいいのと思いつつ、やはり転がっていたら、今朝はなんだかスッキリと起きられました。
やはりだいぶ疲れがたまっていて、それに月のものがダブルパンチで来たせいなんだろうな。
そしてやはり頭に浮かぶのは更年期障害の5文字…。
根が丈夫なので、疲れで丸2日も寝込むなんて事は今までなかったけれど、考えないといけませんね。

ああ、バッグは買ったけどまだなんの旅行の準備もしていない…。

景気の悪い話なので、せめて写真は華やかに。
修羅場中に友人が差し入れてくれたケーキたち。


...... 2006年 10月 12日 の日記 ......
■[ NO. 1194 ]
明日から一週間  
ボルネオでぐうたらしてくる。
体調がいまいち不安なので、私にしては珍しく、胃薬や腹薬、鎮痛剤をしこたま持っていく。
あ、風邪薬も持っていった方がいいかな。
帰ったら即仕事だけど、楽しんでこよう。

写真はマシンの上の駄猫。
ここにバイクを置くと必ず猫に乗られる。


...... 2006年 10月 13日 の日記 ......
■[ NO. 1195 ]
マレーシアへ!  
今日からコタキナバルで一週間のバカンスだ。
コタキナバルはボルネオ島の北部にある街で、その郊外にあるリゾートホテルに5泊する。
メンバーは4人。わーい、楽しみ!
成田からKL(クアラルンプールの略である)まで約7時間、KLからコタキナバルまで約2時間半。
でも成田からコタキナバル直行便だと6時間ほど。
次に行く機会があれば直行便で行きたい。
7時間の間に映画を3本(一番新しい「X-Men」と「ポセイドン」と「コラテラル」)見ちゃったけど、意外に目は元気。
結構空いていたし、一番後ろの席だったのでトイレが近くて良いのだが、機内食を配られるのも最後なので人気のある方のメニューは大概なくなっているのが寂しい。
KL空港で迷い(3度目なのに…)両替をし損なって閑散とした国内線乗り場のカフェで「なにか食べた方がいいよね」と割高な軽食、にしてはボリュームのありすぎるパイなんかをおなかに入れ、コタキナバル行きに乗り込んだら思い切りずっしりとした夕食が出てきてしまった。
夜の10時過ぎなんですけど。
マレーシア航空の国内線、メニューは品切れって事はなかったが毛布と枕がフィニッシュしていて寒がりの0田さんとT芝さんは気の毒でした。
ちゃっかり早めにもらっていた私はぬくぬく。
コタキナバルについて外に出たらもう夜中の1時近く。
ホテルに送ってもらって一通り説明を受け、部屋に着いたら2時過ぎていた。
それでもシャワーをあびて洗濯したけど。

写真は悪さをするハナ。
両親が温泉に行っている間、あずかっていた。
斜めになっている画板の上に飛び乗り、ずざざーっと原稿の上をすべってペン入れしたばかりの奏ちゃんの顔を見事に汚し、ホワイトを掛けたばかりのところを狙い澄ましたように尾羽でこすってくれた。


...... 2006年 10月 14日 の日記 ......
■[ NO. 1196 ]
シャングリラ・ラサ・リア・リゾート…  
このホテルの部屋は何故こんなに湿っているのだろう。
冷房を入れると普通は乾燥するよね。
でもこの部屋は乾かないというか、かえって湿気っているような気が…。
それに拍車を掛けるのが、日本では考えられない換気扇がないバスルーム。
洗濯物が乾かないどころか、持ってきた服がみんな湿ってしまうんですけど。
その辺に紙をおいておくと湿気で波打っているんですけど。
部屋の鏡が曇っているんですけど。
バスルームの壁がいつもぬれていると思ったら、上から水が漏っているんですけど。
まあ、お肌にはいいかもしれないけど、不思議だ。
何がなんでもお客様を干からびさせないぜ!というホテルの心意気かしら。

本日はのんびりしようと思っていた。
のんびり朝ご飯を食べ、ホテルの敷地に隣接しているオランウータンの保護区を見に行くぐらいにしようと思っていた。
ここの保護区にいるオランウータンは子供たちだけで、ある程度育つと、また別の保護区に移されるという。
ホテルのオランウータン探しの参加費は50リンギット(1500円)とちょっとお高い気がするが、保護のために使われるなら仕方ないか。
去年はRM25だったってガイドには書いてあったんだけどね。
七面鳥やバリケンが威嚇する四阿で簡単な説明を聞き、保護区に入ってちょっと歩くともうエサ台に子供たちが集まってきている。
人を見慣れているらしく、こちらを全く気にせずよく食べよく遊ぶ。
おなかがくちくなると、人間に興味が移ったらしく寄ってくる。
触れそうな距離だけど、触っちゃ行けないんだって。
人間の病気を移すとすべてがぱあだから。
動物の遊ぶ姿というのは見ていて飽きないねえ。
ジャングルの中、人間が集団で1時間近く突っ立っていたら虫が寄ってくるのは当たり前。
私たちは長袖に虫除けクリームでガッチリガードしていたけど、新婚さんらしい日本人のカップルのお嬢さんはタンクトップにミニスカートにサンダルで、悲惨な結果を招いていました。
蚊を侮らない方がいいと思うな。

フロントに戻ったらコタキナバル行きのシャトルバスがあと10分で出るという。
このホテルは市街地から40分ほどの所にあるので、日に数本バスが往復しているのね。
ナイトマーケットに行きたかったし、次のバスでは遅すぎるだろうと慌てて財布を取りにダッシュし、汗まみれにままバスに乗り込んだ。
昨日は夜遅くて何も見えなかったコタキナバルは思いの外、車が多い町だった。
町なかに駐車場というのがほとんど見あたらない。
当然路駐だらけだ。
というか、もう駐車場と化している道もある。
人も多く活気にあふれているが、その分同じマレーシアのランカウイより物騒だ。
町はこれからどんどん郊外に向かって広がっていき、人も車も比例して増えるのだろう。
このコタキナバルに車と人がぎゅっと集中し、郊外はすごくまばらなこの落差は劇的でさえあるなあ。
庶民的なショッピングセンターのフードコートで食べたご飯はどれも安くて美味しかった。
鶏肉がものすごく美味しい。
クミンシードの入ったスープがまた美味い。
写真の料理はどれもRM4〜5(RM1がだいたい30円)
一人1皿頼んじゃって、食べきれなかったので持ち帰りました。
あ、ナイトマーケットだけど、さんざん迷ったあげくやっとたどりついた屋台はほとんど衣料品や小物、雑貨。
食料はなし。
マンゴスチン買おうと思っていたのに…。


...... 2006年 10月 15日 の日記 ......
■[ NO. 1197 ]
リバーサファリ  
オプショナルツアーで申し込んだリバーサファリはホテルからコタキナバルと突っ切り3時間近くどこまでも続く椰子林(というか畑。パームオイルをとるらしい)と雑木林と原っぱを突っ走り(まさに突っ走った。途中の道路標識の法定速度は時速90キロだった。もちろん高速ではない)観光客目当ての猫がうろうろしている船着き場から船に乗り、テングザルやカニクイザルや蛍をみつけようというツアーだ。
もちろん、昨日に引き続き虫除けと日焼け止めはばっちりだ。

川の水はコーヒーのように茶色い。
気持ちよく船に乗っていると、ガイドさんが目敏くいろいろ見つけてくれる。
テングザルもカニクイザルもベッカムくんとよばれるソフトモヒカンのシルバーリーフモンキーもオオコウモリもイリエワニも見ることができた。
ワニなんて水面から目だけ出しているのをライトの反射だけで見つける。
目が赤く光るんだよね。
そして圧巻だったのがホタル。
ホタルがお気に入りの木にはものすごい数が集まって、電飾をつけすぎたクリスマスツリーのごとくチカチカと点滅している。
日本のホタルより小さく、明滅の間隔はずっと短い。
どこまでも闇の濃いボルネオの夜に、この非常識なまでの鈴なりの光を見ていると、ガス代の振り込みや携帯の機種変更や締め切りのことなんてもうどうでもよく思えてきますな。
船着き場に戻って夕食を頂く。
チキンとビーフのカレー、小さい魚の唐揚げ、なんというカニだかわからないけどスパイシーなカニ。
パパイヤはあらかたなくなっていた。
果汁0.03%かなーというオレンジジュースをすすりながらつついていると足下に「いただけますよね!?」と目力の強い筋肉質の猫が無言の圧力を掛けていた。
ガイドの王さんによると、そいつはこのあたりのボスで餌をくれる人を的確に見定めるそうだ。
通りで他の猫たちより一回り太くてでかい。
写真を撮ったらご覧の通り目が見事なブルーになっているので、赤目のあずきと並べてみた。
なんでこんな極端に違う色になるのか不思議だ。

夜道をすっとばして帰ったら10時過ぎ。
シャワーを浴び、洗濯して就寝。


...... 2006年 10月 16日 の日記 ......
■[ NO. 1198 ]
本日のオプショナルツアーは  
キナバル公園とポーリン温泉。
8時半にロビーに集合なので早起きして朝食をしっかり食べて、行ってみると私たちのグループのみ。
「今日は吉川さんたちだけです」と現れたのは昨日のリバーサファリのガイドをしてくれた王さんだった。
そんなわけで、マンゴスチンが買いたいんですけどー、ランブータンが買いたいんですけどー、水買いたいんですけどー、もっとゆっくり歩いて欲しいんですけどー、ボルネオの精霊についてなにか話して欲しいんですけどー、ラフレシア観たいんですけどーとかなりやりたい放題。
マンゴスチンとはなかなか巡り会えない。
スーパーの食品売り場にもなかったし、王さんが途中で寄ってくれた屋台にもなかった。
グリーンマンゴー、ザボン(?)、ランブータン、マレーアップルともいうレンブ、スターフルーツ、ジャックフルーツ、新じゃがみたいなランサ、皮が鱗状のスネークフルーツなどなど、見ているだけでも楽しいが、さびしーな。
同じマレーシアでも地域によって差があるんだろうな。
今回はマンゴスチンに出会えないのかしら…と思いつつポーリン温泉へ。
ここでは学者たちが鳥類の研究のために掛けたという木の上の吊り橋(高さ40メートル強)でキャノピーウォークを楽しみ、温泉で一休み。
キャノピーとは天蓋のことかなと思っていたら、林冠の意味もあるのね。納得。
左下の写真がそうです。
温泉は日本のとだいぶ趣が違い、プールに自分でお湯を溜めて水着で入る。
私たちは時間がないし、いまいち落ち着かないので足湯のみ。
早く出ているからまだお昼前なんだよね。
これから向かうのは世界遺産に指定されているキナバル公園。
東南アジア最高峰のキナバル山(写真上)は4千メートルを超える山だが、山頂の気温は最低でも4度ぐらいなので雪は降らないんだって。
山腹から一気に流れ落ちる川、というか滝が見える。
すごいなあ。
走っていて何とも懐かしい気持ちにさせるのが、標高が高くなると道の端に現れるススキ。
日本のより大きいけど間違いなくススキだ。
それがブーゲンビリアやバナナの隣に生えているので不思議な気分になる。
王さんに「あのススキは…」と話しかけたらススキがピンと来なかったらしい。
「日本でお月見の時にお団子と一緒に飾る草」と説明したらわかったようだ。
このあたりでは名もない雑草なんだね。
その王さんは名前の通り中国系。
横浜と仙台に留学経験を持つエリートだ。
そしてオタクだった。
T中さんと『ロー●ンメイデン』で盛り上がり、日本のアニメの話を聞きたがった。
ゲームも好きなようで、何をやっているのか聞いたら『三国無双』や『信長の野望』がお気に入りらしい。
そうか、信長か。
蝉がやかましい公園内の遊歩道を歩いて動植物の説明を受ける。
そういえばホテルの自然保護区でもしきりに鳴いていたな。
鳴き方からするとツクツクボウシの仲間みたい。
さて、その公園内で謎の生物に遭遇した。
写真右真ん中の派手な虫は王さんも知らなかった。
かえって調べると「サンヨウベニボタル」の雌らしい。
この虫は雄と雌の形態が全然違うという。
雄は1センチほどのホタルっぽい形態だが発光しないとか。
この雌は5センチはあったぞ。
やはり発光しない。
サンヨウとは三葉虫の三葉。なるほど。
結構普通に見られる虫のようだ。
他にも見たことのない鳥や蝶や虫や植物がてんこ盛りでした。
ちょっと歩いただけでこんなにいろいろ見られるなんて、さすが世界遺産。
もっとじっくり森の中を歩けたら、もとたくさんの生き物が見られるんだろうな。
おもしろいなあ。

遅めのお昼を食べに眺めのいい中華なお店に入ると壁に「No Pork」の張り紙が。
イスラム教徒が多いから、豚肉を使った料理はホテルは別にしても、ここに限らずほとんど見かけたことはなかった。
でもどこで食べても鶏肉が美味しいからいいの。
このお店の料理も美味かった。
ただ青菜を炒めたものがなんでこんなに美味しいんだろう。
ここで水を買おうとしたらえらく高い。
王さんがお茶のポットを持ってきて「お茶はただです」とあいたペットボトルにだばだば入れてくれた。

さて、マンゴスチンだが買えました。
キナバル公園に行く途中でマンゴスチンを山ほど積み上げた屋台村が目に入り「止めてください!!」と強引に立ち寄って1キロ購入。
私たちのグループだけというのはこういうときありがたい。
無理行ってすみませんと見ると王さんもマンゴスチンを買っている。
「母の好物なので便乗させてもらいました」
ここのは1キロ10個ほどでRM6、約180円。
ランカウイではRM3だったけど、季節でだいぶ値が変わるそうだ。
いい実の見分け方も教えてもらった。
ドリアンもあったけど、どうしようもなくて諦める。
ホテルはおろか車にも持ち込めないから、その場で食べきるしかないんだもの。
ホテルに夕方到着。
オープンカフェでドリンクを飲みつつ夕日を眺める。
庭に放し飼いのクジャクが「いただけますよね!?」と寄ってくる。
0田さんとT芝さんはちょっとビーチバレーに挑戦したあと、プールバーでビリヤードを始めた。
元気だ。
山道で死にかけていた人とは思えない。

ラフレシアは見られなかった。
あれは寄生植物なので、どこに咲くか前もってわからないのだそうだ。
見られるときにはポーリン温泉付近の村に看板がでているとか。


...... 2006年 10月 17日 の日記 ......
■[ NO. 1199 ]
ウェルカムフルーツ+α  
今日はゆっくりしようと遅めに朝食を食べに行き、10時ぐらいまで粘ったあと部屋に戻って昼寝。
0田さんはなんとテニスをしていたそうだ。
なんてアクティブなの。
夕方、町に繰り出して最後の買い物をしようというときにT中さんが気分が悪いとパス。
風邪かな?と心配していたら、たぶんランブータンの食べ過ぎではないかと…。
昨日買ってきたのを一気に食したらしいのだが、フルーツって体冷やすしね。
昔両親が中国に行ったとき、母がキンカンの食べ過ぎで胃痛を起こし美味しい広東料理を食べ損なったという話を思い出した。
何にせよ食い過ぎは体に毒って事ですね。
バティックやらCDやら本やら酒やら食料品やらを両手に提げて帰ってみると、T中さんはベッドメイクのおねーさんに部屋を追い出されたのでショップでアイスを買って食べたのだが、かなり割高だったとぼやいていた。
心配なさそうだ。
ちなみのその売店にはハーゲンダッツもおいてあるのだがRM11.5もするのだ。
350円? 日本より高いじゃん。
T中さんは復活したがT芝さんが風邪気味。
そして私は何故かのども痛くないのに咳だけが出る。
これも風邪なのか?
私が風邪をひく場合、99%のどの痛みから来るのね。
ただのどが荒れているのと違って、のどの粘膜に薄紙を貼り付けたような感覚があると、やばい、風邪だ!ってことになるんだけど、今回みたいに空咳だけって何なんだろう。
とりあえず薬を飲んでおく。

写真はウェルカムフルーツプラス私たちの戦利品。
ランサはグレープフルーツのような味がする。手についたべたべたがなかなか落ちない。
赤ピーマンにしか見えないレンブはリンゴを薄味にした感じ。そのままサクサクかじる。
スネークフルーツはちょっと渋みがあるけど熟しているのは美味しい。
スターフルーツは前に食べたのより甘くてかなり好き。
マンゴーはまだ早くてぼりぼり。
マンゴスチン、ナイフなんか使わない。手で割っていただく。なんて美味いんだ!
汁を服につけるととことん落ちません。


...... 2006年 10月 18日 の日記 ......
■[ NO. 1200 ]
あっという間だった。  
湿った部屋も今は名残惜しい。
ゆっくり朝食を食べ、荷造りをしてチェックアウト。
飛行機は夜の便なので私とT中さんはスパで揉んでもらうことにした。
肩と首をストロングでよろしく!とお願いし、これで長時間飛行機にのっても大丈夫、とホテルを後にした。
ここまでは順調だった。
コタキナバルの空港では結構時間があったので店を見回ったが私が欲しいココナッツのクッキーはやたらでかい箱のしかない。
クッキーといっても焼いたお菓子ではなく、型にココナッツのやら何やらぎゅうぎゅう詰めて固めた落雁のようなお菓子で、大好きなのだ。
それを最後の土産に買う予定だった。
KL空港にあるのはわかっているので、そちらで買おうと思った…のが間違いだったのね。
搭乗時間になっても飛行機自体がこない。
乗り換えがあるのでどうなるかと思ったが、1時間遅れで違う便でなんとか出発。
この1時間がな…。
KL空港に着いたら職員が「ナリタ行きのお客さん、集合!」と待ちかまえていてゲートまで強制連行。
客が乗り遅れないようにという配慮だろうけど、クッキー買う時間も取らせて貰えない。
何しろ途中で出国手続きがあるからね。
でもそこで詰まるのはわかっていたから、ダッシュで店に飛び込んで買ってくればよかった…なんて思いつつ飛行機に。
そのためにとっておいたリンギット、日本では両替できないんだよね。
またマレーシアに来いってことか。

写真はホテルで最後のご飯の図。
その中で一番お高かったのはアイスカプチーノ。
左の緑の液体は本日のお奨めカクテル。
ほとんどジュースだけどミントの葉のみじん切りが入っていてさっぱりとして飲みやすかった。


...... 2006年 10月 19日 の日記 ......
■[ NO. 1201 ]
天国と地獄  
早朝成田空港に到着し、預けた荷物を受け取ってふと見ると、私のバッグの鍵がない。
もしや!と開けてみると、荷物が物色されたあとがあった。
他の人の荷物は鍵はついていたが、T中さんとT芝さんがやられていた。
こいつは間違いなくコタキナバル空港だろうということになった。
時間が遅れたので、KL空港では荷物の積み替えもぎりぎりだったはずで、その余裕があったのはコタキナバルしかない。
たぶん私たちだけではなく、他の人たちも被害に遭っているはずだ。
私たちだって、私の鍵がなくなっていなければ気がつかなかった。
で、被害はというとT中さんがケースだけ残してレイバンのサングラスを盗られていた。
海外旅行保険に入っていたのでサングラスの賠償金は下りるだろうが、腹が立つ!
何も盗られて無くったって腹が立つ。
旅行会社とマレーシア航空に連絡して事情を思い切り説明したが腹が立つ。
鍵を壊して無くしてバッグを開けてファスナーを全部開けて物色して、おまけに新品だったベージュのかわい子ちゃんを真っ黒けにしたあげく汚い足跡をつけたこそ泥め、ボルネオの精霊に呪われろ!

ホテルのロビーで撮った写真の、真ん中の小さいのがうたたさんの。
土産も何もかもこの中に詰め込んでみんなに「ありえねえ!」と賞賛された。
右のごついのが唯一被害がなかった0田さんのダーリン。中身はぱんぱん。
レッチリのシールが誇らしげ。
考えてみると何度も旅行して、飛行機が火を噴いたことはあったけど、盗難関係は初めてだな。
扱いが荒いからある程度仕方がないと思っても、こんなにバッグを汚くされたのも初めて。
しっかりしろよ、コタキナバル。


...... 2006年 10月 20日 の日記 ......
■[ NO. 1202 ]
ゲゲボ  
美容と健康に大豆と薔薇…。
ストレートというか安直というか。
0田さんが購入してきた、コタキナバルででかい看板で宣伝していたこのドリンクは見た目のインパクトもすばらしければ、味もSF大会のゲゲボドリンクの部屋行きに相応しい代物だった。
もう1本買ってM氏に託せばよかったかも。
豆乳というには薄すぎ、薔薇の芳香剤じみた匂いばかりが鼻につく秀逸なドリンクでした。
あ、底にタピオカが沈んでいた。
写真はないけど、T中さんが買ったカラマンシーライム入りうすら甘い緑茶は結構いけた。
T中さんはいやがってたけど。
いや、ほんとに東南アジアって面白い飲み物がたくさんあって楽しい。


...... 2006年 10月 22日 の日記 ......
■[ NO. 1203 ]
仕事しなくちゃ。  
成田から0田さんをそのまま拉致ってすぐに仕事を始めるつもりだったのが、2日ほど寝まくってしまった。
「ほんとにあった笑っちゃう話」8ページ。
ネタは行く前から考えてあったが、それにもうひとネタ追加。
もちろん、コタキナバルでの災難の話だ。
漫画描きたるもの、転んでもただで起きてはいけない。
何があっても「ネタゲット!」の心意気でいきたい物である。

写真はホテルのプライベートビーチのサンセット。
次はどこに行こう…と考えているらしいシルエットはT中さん。


...... 2006年 10月 23日 の日記 ......
■[ NO. 1205 ]
なんだか  
すごく寒かったんですけど、昨日。
12月上旬の寒さってほんと?


...... 2006年 10月 24日 の日記 ......
■[ NO. 1204 ]
ほん笑、終了。  
この後はクロスワードハウスのカットだ。

写真は夜のシャングリラ・ラサ・リア・リゾート。
2階がロビーとカフェ、1階はレストラン。
朝食のブッフェもここ。


...... 2006年 10月 27日 の日記 ......
■[ NO. 1206 ]
日本ハム日本一。  
なんかすごいや。
そういう星の下に生まれたとしか言えないよね、新庄選手。
「マンガみたい」と本人はいっているが、マンガでもこんなできすぎた話は描かない。
ご苦労様でした。
あなたは、下心見え見えの政党の看板になんかならないでくださいね。

写真はマレーシア旅行の戦利品。
本当はここにクッキーも加わるはずだった。
ほとんど食料品のなかにゲランの限定メテオリットがひっそりと鎮座しているのが涙を誘う。


...... 2006年 10月 30日 の日記 ......
■[ NO. 1207 ]
新感線…  
市川染五郎×新感線の「朧の森に棲む鬼」のチケットの一般発売が昨日だったが、あっという間になくなっていた…。
その前に新感線のファンクラブ先行予約で抽選漏れ、e+チケットの先行予約でも抽選漏れ、最後に早い者勝ちの一般発売に望みを繋いだがダメだった。
こんなにチケット取りにくかったっけ?
がっくり…。
いや、ガックリしている暇はない。
ネームやらなくちゃ。
でもガックリ…。

風邪、というか咳だけど、ほぼ治まった。
結局咳だけで終わって、まあよかったわ。
日記を一気に書いたが、書こうと思っていたことを忘れるんだよね。
たいてい一つ二つ抜けている。

写真は8月の、フクの首を絞めるあずきと屁でもないフク。
耳だけでこちらを伺っているのがなんとも。


...... 2006年 10月 31日 の日記 ......
■[ NO. 1208 ]
Happy Halloween!  
機種変更、じゃなくてauに乗り換えようと思ったら、欲しい機種が取り寄せで1週間かかるって。
母のも替えて、ふたりそろってつ〜か〜とお別れ。
新品を持つのは嬉しいが、仕事場内でアンテナ3本立つのがつーかーのみだったので、それがちょっと不便かな。
母がDVDディスクがないというのでついでに買おうとしたら、今はDVDもCDもお値段同じぐらいなのね。
ていうか、DVD−Rのほうが安いじゃん。
SONYの20枚入りが超がつく大特価とはいえ850円だなんて。
昔DVD−Rを1枚千円で買ったのが嘘のようだよ。
デジカメのコーナーを見ても新しいモデルがぼこぼこ出ていて4年前の物なんか化石です。
デジカメも欲しいなー。
でも、まず考えなくちゃならないのが5年目に突入したこの愛マックちゃん。
ときどき挙動不審なのでびくびくものだ。

写真は「じゃましないでよ!」と眼光鋭く振り返ったあずき。
でも如何にせん非力。