...... 2007年 9月 5日 の日記 ......
9月2日のインテックス大阪のイベントで、スペースに寄ってくださったみなさま、ありがとうございました。
8月31日あたりにこらあかんわということで、本来なら原稿を手伝いにきてもらっている0田さんにいきなり「大阪で本売ってきて〜」と泣きついた。
ホテルとってるし、荷物送ってあるし、細かいことは東京で待ち合わせるMずとさんに聞いてくれ!と一人で売り子をしたことのないお嬢さんを送り出した。
非道い先生である。
おかげさまでイベントの翌日原稿は上がった。
夏冬の大阪行脚はいつも楽しみにしているので残念。
冬はがんばって行くぞ。

書こうと思っていたことがいろいろあったはずなのに、どうにも思い出せない。

写真は読者の方が送ってくださった金平糖の星がちりばめられた笹。
前に掲示板で話題になったことがある京都の金平糖専門店「緑寿庵清水」の季節のお品だ。
ここの金平糖の芯は餅米を細かく砕いたものだそうだ。
金平糖の芯はみんなケシ粒だと思っていたがお店によってレシピが違うらしい。
砂糖の金平糖はできあがるのに14日、天然素材入りのものは16日から20日もかかるのですって。
京都に行く機会があったら是非お店によってみたいが、究極の金平糖はなかなか手に入れられないみたいね。
するか、予約。


...... 2007年 9月 10日 の日記 ......
寝違えたのか、頭を上にぐいっと向かせると左腕の外側がビリッとくる。
そういえば、ちょっと前から起きたときに左腕が妙にだるかったりしたっけ。
一ヶ月ぶりにビリーさんのキャンプに参加したら体が重かった。

8月末から9月頭にかけての仕事中、ずっと大阪で行われた世界陸上の中継をつけていた。
前にも書いたかもしれないけど、陸上競技ってすごく好き。
体を張ったシンプルな競技だけに、誤魔化しようもなく勝者と敗者が決まるのがいい。
そしてこれも前に書いた気がするけど、民放の中継の鬱陶しさは相変わらずだ。
「世界陸上」というと某俳優が何年も前からメインキャスターとして出張っては顰蹙を買っている。
今回、驚いたことに彼は開会式でテーマソングを歌うという大役を仰せつかっていた。
新聞の投書などを見ても、彼のはしゃぎっぷりが評判いいとはどう見ても思えないが、それでも延々と司会を務め、あまつさえ開会式で本業でもないのに歌を披露するなんて、裏で何が起こっているんだろうと勘ぐらずにはいられない。
いや、俳優としての彼は嫌いじゃないんだけどね。
そしてやはり勘弁して欲しいのは絶叫アナウンサー。
どれほど手に汗握る場面でも、奴らのわめき声で一気に気が失せてしまう。
思わず叫んでしまうシーンもあるだろう。だけど叫びっ放しは興ざめなだけだ。
民放はスポーツ番組をバラエティにしないで、ちゃんと「中継」してほしいものだ。
あれじゃスポーツ観戦好きの人たちが民放を見捨ててケーブルやスカパー!に走るのもあたりまえだよなー。
その世界陸上では100Mで3位だった世界記録保持者のジャマイカのアサファ・パウエル、昨日(だっけ?)記録を更新したね。
9秒74。
どれほどの早さなのかいまいちピンとこないけど、人間は努力と素質でそれほど早く走れるものなのだと、そしてえ只ひたすら速く走る、高く飛ぶ、遠くへ投げるというそれだけのためにどれほどの練習をしているのかと思うと、人間て不思議と思ったりするのであります。

さて、そろそろ単行本と雑誌のトビラ用のカラーを描かねば。


...... 2007年 9月 11日 の日記 ......
腹筋が筋肉痛…。
やはりしばらく間を置くと、体は元に戻ってしまうのね。

写真は誕生日にアシさんたちから頂いたウォッカ「7SAMURAI」
1987年に当時のソ連で上映された黒澤明の「七人の侍」は絶大な人気を博し、それを記念して報償を望まず農民のために命をかけた7人のサムライたちを讃えて作られたスーパープレミアムウォッカ、だそうだ。
黒いボトルに銀の刀、刀身に浮かぶ7人の横顔。
下に書いてある赤いロシア語は「花ならサクラ、人ならサムライ」
「花は桜木 人は武士」だね。
あ、製法が書いてある。
小麦から作るLUX級エチルアルコールに改良水を加え40%のアルコール溶液を作る→砂による予備濾過→活性炭と砂による濾過→スイカエキス、カラス麦エキスなどを添加→調整後ボトリング
スイカ?
飲んでみてスイカはわからなかったけど、口当たりものどごしもとても良くて美味しい。
度数の高いお酒はものが良くないと酔い方がひどいから、ウォッカや中国の白酒(パイチュウ)はいいものを買いなさい、と教えてくれたのは昔、中国ツアーでご一緒したおじさまだった。
白酒というと茅台酒(マオタイしゅ)が有名だけど、その時に飲ませてもらったおじさま持参の五粮液(ウーリャンイェー)は度数が50〜60度、ストレートで飲むのだが口に含むとあっという間に蒸発する感じがなかなか強烈で、でも意外と口当たりが良くまろやかで、中国の料理によく合った。
他のメンバーにも好評で、みんなでボトルを空けちゃった気がするのだが仰るとおり悪酔いすることもなく、翌朝すっきり目が覚めた。
さすが、おじさまお薦めの逸品だけあった。
気に入って、買って帰ったツアーメンバーもいたっけ。
でもね、日本でだとあまり飲みたいと思わないのね。
お酒を美味しくいただくには料理だけではなく気候も重要、その酒が生まれた国で飲むのが一番美味しく贅沢な飲み方なんだと思ったりした。
いや、美味しくいただいてますよ、「7SAMURAI」
ウォッカは、ストレートで飲むなら冷やしすぎない10度C前後がお薦めだそうだ。


...... 2007年 9月 12日 の日記 ......
安部さんが辞任した。
7月の参院選で歴史的大敗をしても基本路線は支持されている、と訳のわからないことを仰って居座り、自衛隊絡みでは「職を賭す!」とかで国民が一番やって欲しいことには職は賭さないのね、やはりアメリカのポチ2号なのね、と思っていたらいきなりの辞意表明で職を放り投げた。
健康問題があったとはいえ、馬鹿にした話だ。
近頃、内閣総理大臣という職は存外軽いものらしい。

打ち合わせでよく使うファミレスに行ったら、とても混んでいたので、近くのスタバに入った。
話をしつつふと床を見ると、黒光りするりっぱな彼が通路のど真ん中に鎮座していた。
客も気が付いているらしく、みんなの意識がその一点に集中しているのがわかって、何だかおかしかった。
店員がやってきたときには彼は姿をくらませたあとだった。
小腹が減ったのでバジルポークのバンズサンドを頼んだのだが、あれって暖めてくれないのね。
そのまま召し上がっていただくものなのか?
けっこういいお値段だったけど、値段ほどの価値がない気がしたのは味なのか,冷たいせいなのかよくわからなかったわ。
パンはドトールの方が美味しいな。
コーヒーもストレートで飲むならドトールの方が好き。
そうだ、そろそろ豆買っておかなくちゃ。

写真は、涼しくなって食欲もりもりの猫たち。


...... 2007年 9月 16日 の日記 ......
昼夜完全に逆転中。

だいぶ前に賞味期限が切れた「ちくわぶ」を消費するべく今日の晩飯はおでん。
ちくわぶというのは関東特有のものらしい。
秋冬の仕事中の食事は鍋をよく作ってもらうのだが、おでんには必ず、他の鍋物の時もちくわぶを入れてもらう。
でも、西方出身の人には評判はいまいちなのね。
東京の下町育ちの両親はちくわぶ大好きで、我が家のおでんには竹輪もはんぺんも入っていなかったけど、ちくわぶは必需品だった。
でも、鍋には入れなかったなあ。
原材料は小麦粉と塩と水という、いたってシンプルなちくわぶだが、あのモチモチ感がいいんだよね。
そんなわけで、これからおでんを食します。