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...... 2008年 3月 4日 の日記 ......
1月に日記を書いたのは4日、2月は3日だった…。
怠けるにもほどがある。
書こうと思っていたことも、打ち寄せる波に攫われる砂の城のように形をとどめてなく「なんだったかなー? なんかあったよなー」
お雛様も出さず、確定申告書が届いてないと今頃気付いて税務署に電話して、気がつけばポリスのライブが20日も前なんて、ウソでしょう?
あ、ひとつ思い出した。
先日スカパー!の旅チャンネルをつけたら、いきなり知り合いが登場して驚いた。
西武線沿線の小さな旅って感じの番組で、私がかつてお世話になった場所にある某アニメスタジオが紹介されていたのね。
もうウン十年合っていない知人は頭も髭も真っ白で、そのままサンタさんできます状態だったが、お元気そうだった。
つらつらと昔の思ひ出がよみがえってきて、「レッツゴー、ひばり〜ヒルズ♪」とジュンスカなんかを口ずさんでしまったよ。
あのときの同僚は今頃なにをしているのだろうか。
動画用紙に向かっていた時間を、原稿用紙に向かう時間がとっくに追い越して遙か彼方に置いてきてしまったのね、と当時の動画用紙(けっこうたくさん残っていて勿体ないので、まだ使っている)に漫画の下描きをしながら、しみじみしたりしている。
あれほど好きだったアニメを、どうして見なくなってしまったのかねえ。
仕事を続けていくうえで、体力と好奇心の衰えは何よりこわいと自覚しろよ、自分。
いくつになっても『萌え』があれば、いうことないですねえ。

先日、モンティ・パイソンの日本語吹き替え版セットが届いた。
ワクワクしながら開けてみたら、けっこう虫食い状態で吹き替えと字幕が交差している。
局ではテープを保存してなくて、視聴者が録画、録音したのを使ったというのは本当らしい。
でもやっぱり彼らのパイソンを聞けるのは嬉しいな。

写真は、ブチがいなくなってから入り浸りのトラと、相変わらずのぶーちゃん。


...... 2008年 3月 10日 の日記 ......
先日、お墓参りしてきた。
吉川家の墓はY霊園にあるので、そんなに行きにくくはないのだが、家族4人揃って行ったのは何年、いや何十年ぶりという罰当たり者であります。
初めて外郭環状を使って行ったのだけれど、すっごく快適なドライブで、1時間半ほどで着いちゃった。
正門前は滅多に車も通らず閑散としているけど、お彼岸はえらいことになるんだろうな、などと思いつつお世話になっている石屋さんでお線香とお花を買って車で霊園の中へ。
Y霊園は広くてあっけらかんと明るくて、そして行く度に迷う。
「給水塔が目印よ」と母が言うのだが、霊園のどこからだって給水塔は見えるよなーと行ってみれば、給水塔はとっくに取り壊されたらしく影も形もなかったよ。
黄砂にまみれて草を取り枝を切り、周りを掃除をして、一仕事終わった気になる。
そしてゆっくり周りを見渡し、墓地って結構好きだなーとしみじみ思った。
どのぐらいの人が眠っているのかわからないけれど、親も自分も死んだらここに来るのかと思うと何とも不思議だけど、安心感がある。
個人的には散骨も鳥葬もさっぱりしていいなと思っているのだが、お墓に来ると自分もここに入るのか…と納得しちゃうところが日本人だね、実に。

声優の広川太一郎さんが3日に癌で亡くなっていたとニュースで知って、驚いた。
以前に同じ雑誌で描いていた漫画家の鳥羽笙子さんが2月にご病気で亡くなられたと人から聞いた。
つい最近まで雑誌で描かれていたと思っていたのでショックだ。
去年から今年にかけて、声優さんと漫画家さんの訃報をずいぶん聞いた気がする。
数年前、やたらミュージシャンが亡くなった年があったっけ。
不幸って不思議と集中するものなんだなあと、心の中で手を合わせる。
ご冥福をお祈りします。

不幸がもう一つあった。
ちょっと前から姿を見せなくなっていたブチくんも死んだらしい。
実家の斜め前の家の、猫好きの奥さんがそれらしい猫を看取って埋めたと母が話していた。
全く人に近づかなかったブチが、最後は自分から奥さんの所に寄っていったらしい。
多分他の雄とのケンカが原因じゃないかといっていたけど、野良の雄猫の寿命って長くないんだろうな。
でも、ちゃんと埋めてもらってよかったね、ブチ。

写真はお墓参りの帰りによった和風ファミレスのデザート3種。
「あらやだ、でろでろのプリンが入ってるわ、これ」
「お母さんが頼んだの『苺アイスのなめらかプリンアラモード』でしょ?」
私が頼んだ洋風あんみつには、寒天ではなく寒天のふりをしたゼリーが入っていた。
コーヒーゼリーも入っていた。
味は悪くないが、生クリームこんなにいりません。


...... 2008年 3月 12日 の日記 ......
11日は友人宅に借りたブツを返しに行った。
翌日から家族で東北に1週間出かけるという。
いいな、冬の東北。 あ、早春か。
メインは温泉じゃなくて某人気ミュージシャンのライブだとか。
いいな、いいなー。
娘さんとともに楽しんできてください。

写真はそのおうちの家族の一員、3代目ぽちこ。
スツールの上のあれを、誰か投げてくれないかしら…とガン見中。
人間にとってはただのゴミでも、ケモノには大切なおもちゃ。
ケモノの足下に落ちている靴下も、もうケモノのおもちゃ。


...... 2008年 3月 17日 の日記 ......
 
アパートの庭はコンクリートで固めてあるが、雑草はその隙間からしぶとく顔を出す。
月に一回、苅られたり除草剤を撒かれたりすると、その都度ちがう草が生えてくる。
今年の一番手はホトケノザ。
春の七草のホトケノザとは違うらしいけど、かわいい草だ。

15日に、前日うちに泊まったMずとさんと知人のお墓参りに行ってきた。
散々お世話になったのに、お墓参りは初めてでごめんなさい、イワたさん。
総勢40名、バスをチャーターしたくなる人数が集まっていて驚いたが、年々増えていっているとか。
知り合いがほとんどいないなーと思っていたら、大阪からS中さんとHうがさんも来ていて、ひさしぶりにいろいろおしゃべりできて嬉しかったわ。
場所は高尾の都営の霊園で、墓石の規格がほぼ決まっているみたいだし一面に芝が敷いてあって、ものすごく整然として広々として明るくて見晴らしのいい、良いところだった。
天気も良くてお参り日和だったのだが、私はうっかり帽子とスカーフを忘れてえらい目に遭ったよ。
日焼け止めはバリバリに塗っているものの、めっきり紫外線に弱くなった私のお肌はあっという間に赤くなって、ひりひり自己主張を始めやがりました。
最近は肌だけではなく目にもくるようになったので、帽子、スカーフ、サングラスは1年中離せなくなりつつある。
困ったもんだ。
「彼、きっとここにはいないよね」「千の風になってイベントからイベントを飛びまわり、東に修羅場の同人作家がいればいって『描(書)いていればいつかは終わるよ』と背後ではげましてやり、西に疲労困憊のイベントスタッフがいれば『ほどほどに無理をしろよ』とやはり背後で窘めてやり、コミケには雨雪が降らんようにお天気の神様をどつきにいってくれてるよ」などと賑やかにお参りしたあとは当然飲み会、いや献盃。
緑茶ハイという、ゆる〜くビミョウな飲み物を頼んじまって、猫を被らず最初からきっぱりワインか日本酒にしておけばよかったとちょっと後悔。
食べ物は美味しかったです。
名古屋コーチンを使っているお店なので、鳥料理はばっちり。
手羽先の唐揚げがすばらしく美味かったわ。

翌日MずとさんやOじろーたちはイベント、私は申告書作成の続き。
税務署に聞きたいことがあったんだけど、日曜日というのを失念してました。
というわけで本日提出は諦めた。
今日電話して解決したので、明日には終わらせたい。
そろそろ原稿に取りかからなきゃならないしね。


...... 2008年 3月 25日 の日記 ......
昨日から左の肩甲骨のあたりがぴぴっと痛い。
だいぶ前から左の二の腕がなんとなく痛く、調子が悪いときは手の先の方まで痛みが下りてしまうのだが、上に来ることはなかったのね。
なにやったのかなあ。
重い物も持ってないし、運動と言ったらウィ〜フィットぐらいなんだけど。
早く医者に行けよとお思いでしょうが、まったくでございます。
仕事が終わったら行ってくるか、整形外科。

ところで、日本の政府は誰の何のためにあるのかなあ。
福田さんの露骨な大蔵族べったり振りはほんとうにがっかりだ。
民主党もがっかりだ。
某機関が予算1億円近くいただいて作った道路関係の調査報告書の半分があちこちのサイトやら文書の丸写しで、その報告書が刷られたのは3部だとか聞くと、天下りは本当に美味しいんですね、地道にまじめに働くなんてアホみたいですよねえとものすごく納得。
小泉さん以来『他人事』は総理のデフォルトになったらしいが、何が腹立たしいって、その『他人事』さを平然と見せつけることですな。
ああいうのは冷静はなくて冷徹って言わないかね。
いやあ、いろいろな物が値上がりしまくっている昨今、政治屋さんたちの不景気な顔なんてよけい見たくもないとニュースもあまり見なくなっているのはまずいよなあ。
パンもバターもコーヒーもお高いんじゃ、今以上に米食にシフトするしかありませんかね。

もうコブシが散りかけている。
ぼちぼち桜が咲いている。
仕事が終わる頃までもってくれるといいなあ。