....... 2008年 9月 4日 の日記 ......
昨日一つ終わり、来週末にもう一つ終わらせなければならない。
「ワシが体験したあまり怖くもないけど気になった話」だ。
幸い視えるヒトではないのだが、いざ描くとなるといろいろ人様に頼らなければならないのが悲しいね。
それにネタがどんなものであろうと「怖く描ける」というのはかなり特別な才能で、そして残念ながら私はそれを持っていない。
おどろおどろした絵は描けても、それで怖いと思ってもらえる話になるかというとちょっと違うからね。
逆に不気味な絵が一つもなくても怖い話はものすごく怖いよね。
いかに見えないところを想像させるかと言う演出がポイントとわかっていても、それはとても難しい。
あれ、同じようなことをどこかで書いたかな。
なにはともあれ、まずネーム。
来週はライブの予定が二つもあるの!
絶対見逃したくないの!
がんばれ自分!

今更だけど、先月の夏の祭り3日めはすごく涼しかった。
家に帰るとそれまでは夜中の1時2時まで鳴きまくっていた蝉(たぶんアブラゼミ)は鳴りをひそめ、秋の虫が控えめに鳴いていた。
また暑さがぶりかえしているが、夜にはセミではなくコオロギが鳴くようになって秋なのね…としみじみ思う。
が、
相変わらず昼間はまだ蝉の天下だ。
間近でミンミンゼミに鳴かれると、頭蓋骨に直接響くような攻撃力の高さに体感温度が数度あがり、思わず殺意を覚える。
昨日すぐ近くの木でミンミンゼミが鳴き出してさ、あまりのうるささに窓を開けて「どこにいやがる」と見渡していると、隣のおじさんも顔を出してきょろきょろしていた。
それにしても、あんな小さい体でよくあの大音量が出せるものだ。
7年も土の中に籠っていた成果なのね、と思うとあの声も愛しく思えて……きません、やっぱり。
関西より西ではミンミンゼミは平地には生息していないらしいのね。
クマゼミがシャワシャワ賑やかに鳴いているのを聞くと、夏の大阪に来たってなって感じがする。

「セミ」をググったら「外務官僚、ホテル代1500万“踏み倒し” セミスイートに300日宿泊」というニュースがひっかかった。
あったね、そんな事件。
その官僚、再三の請求を無視し続けたあげく「今の自分にはとても支払い能力はございません。せめて金額を一般客室料金×宿泊日数としてお支払いさせていただくことでご検討頂けないでしょうか」と割引を要求したと言う。
本人に支払い能力がなくても外務省が肩代わりするんだろうけど、その後ホテルはちゃんと支払ってもらえたのだろうか。
官僚の金銭がらみの問題は耳にタコ状態だが、それが官僚や政治家の特権と思ってる面の皮の厚さ数メートルの面々が霞ヶ関にはゴロゴロいるんだろうなあ。

10月のNHKスペシャルにB'zが登場ですって。
ちょっと楽しみ。


...... 2008年 9月 8日 の日記 ......
今日は、日差しは強かったけれどなんだかさわやかで、湿度計を見たらいきなり50%まで下がっていた。
昨日まで70とか80だったのに。
湿度が低いと温度が30度を超えていても日陰に入れば過ごしやすいし、エアコンもいらない感じだわ。
起きたとき襟元が汗で湿ってないって、なんて気持ちいいんでしょう。

大相撲の騒動はなあ…。
北の湖前理事長、現役時代のすばらしい実績になんかケチがついちゃった気がするなあ。
名力士がイコール名師匠や理事かと言うと全然違うというのは角界に限ったことではないのだろうけど。
うまく回っていたときはお目こぼしがあっても、完全に閉ざされた、お固いと思ってた社会が実は膿だらけと知れれば、国技だし日本の文化だしほかのスポーツとはちょっと違うんだと言い訳は通らなくなるのは当たり前なのに、中にいるとそれもわからなくなるんだろうか。
現役時代の北の湖、好きだっただけに寂しいなあ。
いろいろなツケが一気にまわってきてる角界はここが正念場なんだろうな。

写真は知人がポイントをためてゲットした「マリオ花札」の、だいぶ前の写真。
昔は任天堂といえば花札…だけだったような気がする。
テレサ、かわいいなあ。

今、湿度計を見たら40%になっていた。


...... 2008年 9月 9日 の日記 ......
重陽の節句。
すこんぶのライブに行ってきた。
「SKOMB」とは岡崎司さんと冠徹弥くんの、劇団☆新感線のメタルというかハードロック部門特化プロジェクトだ。
五右衛門ロックやメタルマクベスの曲が聴けて嬉しかったわ。
冠君のシャウトは相変わらず素晴らしかった。
彼を初めて見たのは某テレビ番組で、スキンヘッズ、黒ビキニ一丁のボデ〜に鎖を巻き付け赤いバラをくわえてシャウトする勇姿が眼底にこれでもか!というくらいざっくり刻み込まれたまま今に至る。
あのときは「So What?」というバンドだったな。

あ、SKOMBはSHINKANSEN-KANMURI-OKAZAKI-METAL-BATTERYの略ですか。

ライブの後、飲みにいこうと言う友人たちの誘いを涙をのんでお断りし、やりかけのネームをやっつけるべくさっさと帰って参りました。
といっても家に着いたら11時だったけど。
池袋で乗り換えしないで渋谷に出られるのは楽だなあ。
それにしても、副都心線の渋谷駅は不思議な駅だった。
写真撮ってくればよかったな。


...... 2008年 9月 17日 の日記 ......
13日に秋葉原の地下で行われたおかげ様ブラザーズ内「レツゴー(間違いにあらず)3人」ミニライブ&トークショーに行ってきた。
仕事の途中だったけど、9月末のライブは絶対に行けないので、これを逃したらキンタさんたちの顔をまた1年見られんと思い、アシさんをおいて座布団持参で参加して参りました。
早めに着いたのでヨドバシでちょっとあいまっくチャンを見たのだが、土曜のアキバをなめたらあかんね。熱いわ。
一番新しいモデルの一番小さいサイズは20インチ。
それ以下はブックになりますとおねいさんににこやかに説明されて、その気になる。
あと、気になっていた液晶ペンタブをいじってきた。
21インチのモニターに直接描く感じがすごいが、値段もすごい。
22万て、私が買おうと思っているまっくちゃんよりずっとずっと高いよ。
でも、よさそうだなあ、あれ。
描いた線が手元で見られるというのはアナログ人間にとってはとてもありがたいし、使いやすい気がする。
あのようなちょっと特殊なツールは値段は下がらないんだろうなーと思いつつ、いつかデジタルに目覚めて、漫画の白黒原稿もハコの中で描く!といきなり思い立ったときには真剣に考えてみようかね。
おじさんたちの古いライブ映像に癒され、帰ってまた仕事。
「ほん怖」を終わらせ、即カラー2枚のはずだったが丸1日爆睡してしまった。
今下描き中。
この後は10月頭までにマンガ2本をやっつけて、絶対温泉に行く!
行くったら行く!
そんな訳でまた地下に潜ります。

15日にピンクフロイドのリチャード・ライト氏が亡くなった。
まだ65歳、癌だったらしい。
ピンクフロイド…、いつかまた日本に来てくれないかしらと儚い夢を見ていたが、ほんとにもうメンバーが揃うことはないんだなあと思うと、急に自分の年齢と時代の移ろいを実感してしまう。
ご冥福を祈ります。