グラスゴー駅。
昔から使われているであろうプラットフォームの案内がすごくいい。わかりやすいよね。
ずっとハイランドを回ってきた目にはグラスゴーは大都会に見えた。いや、実際大きい町なんだが。
町の印象はあまりないのだけれど、キルトをはいたおじさんが普通に歩いているのを見ると、まだまだスコットランドなんだなあと思ったり。
イギリスではよく駅で犬を見かける。
彼、あるいは彼女も主人と一緒に旅をするのだろう。目や口の周りが白いから、けっこうお年かもしれない。
写真はアップしていないが、グラスゴー郊外のポロックハウス、バーレルコレクションはお奨めだ。
モノクロでも撮った湖水地方のダーウェント湖のフェリー乗り場。
ケズウィックから出発、途中でお茶したり馬に角砂糖をあげたりダラダラ歩いて疲れたので、帰りはフェリーに乗ろうという訳だ。
桟橋以外なにもないので本当に来るかどうか不安だったのだが、なんと時間通りに来た。
味のあるフェリーである。
船の頭が欠けちゃって残念。
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